こんにちは!
ついに師走ですね。
せっせと冬支度。
昨日は夫さんお仕事の日曜日だったこともあり、おばーちゃま連れて100均に行こうかなんて話していたら、ばーちゃまから連絡が。
LINE
ばーちゃま「今日は朝から筋トレ!温泉のち冷蔵庫壊れたので電気屋にて調達!」
あら、ばーちゃまハードスケジュールになっちゃった様子。
確かに次女のやけどで氷をもらった時、母上の家の氷はとてもBIGだった。
なぜか風呂場にガーン!と氷をぶっんでたし、「その氷使わないの?」と聞いたら
「いいの、あれはでっかいから」と言われ、風呂場にできたでかい氷の残骸を私は無心でみつていた。
あの時は緊急事態だったから気にしてなかったが霜が大きすぎて小さくまとっまた氷が作れなくなってしまったようだった。
我々は9時にもう一度電話で連絡をとり、10時筋トレ会場集合となった。
温泉に行くぞ!と言うと、3匹の子どもらは大はしゃぎ。
しかし女の子たちはいらんことに夢中になる傾向にあって、人形連れていきたいだのこの人形にはあれがいるだの全然必要のないところで盛り上がってまったく用意が進まないのである。
男の子はというと、まずやる気がないのは当たり前。
温泉行きたくないから始まり、ベイブレードのおもちゃ、ゲームをやっていたいから家にいると用意をするつもりなどさらさらない。
結局息子の用意はすべて私がやるのだが、女の子チームは私が適当にぶち込んだものでは納得しないので自分たちで用意をしてもらう。
女の子「髪縛るゴム!!」
母「おお!ナイス天才!」
女の子「どこ」
母「何回かってもなくすなあ!!!」
ごそごそとどっかのホテルでお泊りした時のセットを探す。
一つだけ取れやすそうなゴム発見!次女に渡す。
長女にシャンプーハットでどうでしょう?というと即却下されたので、ロッカーのカギのゴムで縛っちゃえということになった。
その時に使いきりのシャンプーとリンスを発見。
ジャンパーに忍ばせる。我ながら用意がいいな♪とラッキーのくせに自分の手柄にする。
時間が迫っていたので急いで筋トレ会場へ
近くの公園に着くと、ここで遊んで待っててね。
と言って子どもを外に出す。
なにかあったらBOTでお知らせしてね。
あ、スマホ忘れたわ。連絡取れないわ。ごめん。
何してんだよという顔で見つめられる。
外に出ると次女が足が寒いというではないか。
そりゃそうだよ確認したのにそのズボンは寒いよ。裾が膨らんでいるズボンをチョイスしたせいで寒くて震え上がる次女。それをはくならタイツはいてくれ。
仕方がないので、たまたま車に息子のズボンを乗せていたのでそれに履き替えてもらう。息子も「寒いギブアップ・・」と外に出て数秒でみんな車に戻ってしまった。
仕方ない、もう時間がないから車のカギを開けていくから寒かったり遊び終わったら車で待機していてと告げ、隣の筋トレ会場に猛ダッシュで入る。
すでに母上と父上は筋トレに励んでおり、遅れて私もいつもより急ぎめで筋トレに励む。子どもたちが気になるが30分たえてておくれと念を持ちながら汗を流す。
間違ってバイク10分をやり忘れたが汗をかいたので終了にした。
車に戻ると車の中で楽しそうに遊ぶわが子。
無事だったか。聞くと3人ともあれから一歩も外に出ず遊んでいたのだとか。
天気もかなり良かったので少しはお外遊びもしてほしいなと思ってしまうが無事だったから良しとしよう。
温泉会場で待ち合わせすることになり、携帯を家に忘れたので先に家にいった。
平日にお金をおろしていなかったので2千円しか手元になかった。コンビニ寄ろうかと思った矢先に父上の車が見えたので、初めての場所ということもありそのままついていった。
2千円しかないからかしてほしいというと「まかせろ」と温泉も昼ごはんもごちそうしてくれた。ママパパ女神感謝。
母上は私の母なものでなかなかの見せ場を作る。
温泉のカウンター横にある自販機で券を買うのだが、小学生の券を未就園児で購入してしまったため返金となり、カウンター前に長蛇の列を作った。
その後無事に女湯と男湯に分かれるのだが、男湯も女湯も通り越し、全然違うところに向かおうとするのを父上に止められていた。
母上は、体を体を洗い「このシャンプー髪の毛柔らかくなる成分入っているよねー?」
といった。「リンスインシャンプーだから一応入っているよと」私が言う。
母上「いやー、髪の毛乾かしてからのオイルなら持ってきたけどそこまで深く考えてなかったなー」という。
私「私は深く考えてちゃんとリンスとシャンプー持ってきたよ!でもジャンパーの中にしまってあるんだ!」といった。
この母上にしてこの娘ありだと思った。
体が濡れたのにわざわざシャンプーリンスをせっせと持ってくるほどのつややかな髪の毛でもないので、余裕であきらめることにした。
母上は内風呂に入らずすぐに露天にいく性質の持ち主で、こどもも私もめちゃくちゃ寒がりながら後を追った。
さささ・・さむー--ほほほおおおーー!!!はーあーはーあー!!
というと長女に静かにしてと注意された。
ちょうどほかにお客さんはいなかったのでなかなか大きい声が出てたかもしれない。
でも寒かったもんごめんなさい。
次女がそろそろ内風呂に入りたくなったのか「いつまでここにいるの?」と聞いてきたので、私は冗談で「来週・・」というと母上が大きな声で「1か月!!」とカブせてきた。他みんなで「1か月!?ながー!!」というと母上の中でもう別の話をしたかったから切り出した言葉が1か月と次女をビビらせる回答になってしまった。1か月顎下にできものがあったけど治った話をしたかったらしい。
温泉も上がってお昼ご飯も食べ終え、ババ抜きもして(わたしが負け)
100均に行くというと次女がばーちゃんも行くんでしょ?と言い始めた
私が「昨日は予定なかったから行こうと思ったけど電気屋さん行くからここでおわかれれなんだ」というと
母上「ばーちゃんも100均行く!」と言い出してじーじを取り残し行くことになった。
内心うれしかったけど冷蔵庫大丈夫かと思っていた。
次回ばーちゃんを連れて100均へ
次回も絶対みてくれよな!(^^)!