こんにちは
今日は雪が降りました。
雪国のみんなー!だいじょうぶかー!!?
わたしはー!さむーい!!でもだいじょーぶだったー!!
この雪が積もるのももう少しですね。
こわやこわや。
小学生というものはいつになったらシャープペンを使うのでしょう?
シャープペンはもしかして小学生は持っていくことすら禁止されているのでしょうか
まあ、そんなことはこどもたちが一番詳しいのでどうでもいいんだけど
うちの子どもはえんぴつが好きなようで、キンキンにとがらせて学校へ行く。
今日も長女はキンッキンに鉛筆をとがらせる。
「次女!この鉛筆欲しい?」小さくなった鉛筆を次女に差し出す。
次女は喜んでもらう。
「私の筆箱の鉛筆小さいのばかり♪」
それ本当にうれしいか?使いにくくて集中できなくなっておバカさんになりやしないだろうか。と心配な母。
前回の投稿した続きの父上がこさえた餃子のお話。
私はその日、もう疲れ切ってしまって頭も痛かったが、最後の気力をふりしぼり
YouTubeを録画しているていで、スマホで動画を撮りながら料理を始めた。
これはたまにつかう技法で、本当にやりたくないと思うことでも、動画とってますよ感を出すことによってやる気がでるのであります。
「はい!どうもこんにちは!」とか言いながら、「人参の色わかる人いるかな?」なんていいながらキャベツのサラダを作る。
その日はなんとお味噌汁までつくったのでもう頑張った偉すぎだと思う。
長女にダメもとで餃子作ってもらえますか?と頼んだところ了承してもらえたので喜んでいると、つかれてしまったのかソファーの上でさなぎにように寝てしまった。
オーマイガー!まあしかたがないかとあきらめていると、次女のビックリマーク親指マン(やけどして包帯をしている)が、なんと餃子を作り始めたではないか!
期待していなかった弟までも餃子を作り始めてくれた。
私はほんとのほんとに感激雨あられふるんじゃないか。と思いながら包んでいる姿を見つめるのである。
一つ包み終えると、「ママ!!!見て!!」
私は「すごーい!!!こんなに上手につつめるようになったのねええ!!」とほめたたえる作業を繰り返すのである。
本当に上手に包めていて、最後には食卓スプレーかけちゃったこれ食べれないよね?
と聞かれたけど「植物由来100パーセントだって!食べられるんじゃない?」というとじゃあこれは揚げ物にしようといわれ、まあいいでしょうと言って、ホッケのフライとともに揚げ餃子を作ったが、実際この餃子が一番おいしかった。
次女のやけどの原因になったパスタもしっかりみんなの夕食にだすとつまみ食いで夫さんと私のパスタは次女の腹に消えた。
次女はパスタが一番おいしかったと満足げだった。
うれしくねえですね。
夕ご飯を食べながら先ほどのYouTubeまがいな動画を見ていると
私が発した「体調不良はまじでブルー、そしてレッド、イエロー&グリーン」
が、なかなかくだらなくて不覚にも笑ってしまった。
次回 咳の原因はあいつだったアイツがあたしを苦しめた。知ってたけどもう生かしちゃおけない をお送りします。